見ごろ聴きごろ歌いごろ~♪

映画やテレビで放映されたアニメ・特撮・ドラマなどの主題歌・挿入歌の名(迷)曲を紹介してます。

2016-01-01から1年間の記事一覧

Love 2000

2000年のシドニー五輪の女子マラソンの金メダリスト・高橋尚子さんが、練習中などに聞いていたとして、一躍有名になったのが、hitomiさんが歌った「Love 2000」でした。 私も早速聴いてみたところ、リズムがいい曲だと思いましたね。 やはり、音楽の力は偉大で…

マグマ大使

日本初のカラー特撮テレビ映画『マグマ大使』。 有名な『ウルトラマン』より、約2週間早いスタートでした。 製作はピー・プロダクションで、『スペクトルマン』や『快傑ライオン丸』、アニメの『ハリスの旋風』などを製作してました。 そのピー・プロダクシ…

ウルトラQ・タイトル

「今、我々を取り巻く自然界の一部が不思議な身動きを始めようとしています。そうです。ここは全てのバランスが崩れた恐るべき世界なのです。これから30分あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な時間の中に入って行くのです。」(ナレーション:石坂浩二…

浪人まかり通る

人気時代劇『素浪人月影兵庫』の後番組が、『素浪人花山大吉』です。 もちろん素浪人の花山大吉役は、近衛十四郎さんです。 ストーリー展開もキャストも、ほぼ同じで品川隆二さん演じる焼津の半次も登場します。 そして、主題歌を歌っているのは、前作に引き…

あざみの如く棘あれば

テレビドラマ『横溝正史シリーズⅡ』の主題歌は、『横溝正史シリーズⅠ』と同じく、茶木みやこさんが歌ってました。 私の中で第Ⅰシリーズの主題歌と第Ⅱシリーズの主題歌が、ごっちゃになってました(涙) 今度は、ちゃんと覚えておきます(笑) 作詞 阿久悠 作曲/…

岸壁の母

1950年にソ連のナホトカ港からの引き揚げが始まり、引き揚げ船が京都府の舞鶴港に着く度に、桟橋に立つ端野いせさんをモデルとして歌われた曲です。 オリジナルは、菊池章子さんが歌って大ヒットしました。 また、1972年に二葉百合子さんがカバーして、こち…

アニーにおまかせ

今までにたくさんの特撮ヒロインが生まれました。 その中で本格的にアクションのできる美少女といえば、志穂美悦子さんと森永奈緒美さんです。 私は、どちらかと言えば、森永奈緒美さんが好きでした。 彼女が主演した『宇宙刑事シャイダー』は、毎回見てまし…

愛のことば

2014年に放送された柳葉敏郎さん主演のドラマ『あすなろ三三七拍子』の主題歌です。 放送された当時、歌が聞こえないなどのトラブルがあったようです。 でも、いい歌だと思います。 作詞/作曲 草野正宗 歌唱 スピッツ限りある未来を 搾り取る日々から 脱け出…

Say Anything

1991年に放送されたドラマ『ララバイ刑事’91』のEDテーマソングが、Xの「Say Anything」でした。 なぜか、このドラマは見てましたね。 なぜ見てたのか・・・やはり有森也実さん目当てかも(笑) 作詞/作曲 YOSHIKI 歌唱 X騒めきだけが 心を刺して 聞こえない 胸の吐…

おはなはん

1966年に放送されたNHKの連続テレビ小説『おはなはん』は、大人気で、放映時間になると水道の使用量が減るとまで言われました。 もちろん、主演した樫山文枝さんも人気者となりました。 今回、紹介するのは『おはなはん』のテーマ曲に歌詞を付けたもので、倍…

おはん

映画『おはん』の同名主題歌です。 ジャケット写真は主演した吉永小百合さんですが、歌っているのは五木ひろしさんです。 この映画は、日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を授賞しています。 作詞 たかたかし 作曲 岡千秋 歌唱 五木ひろしだましてくだ…

白い炎

1985年と言えば、我が阪神タイガースが21年ぶりにリーグ優勝し、また初の日本一になった記念すべき年です。 それとは全く関係ないですが、ドラマ『スケバン刑事』が始まった年でもあります(笑) 可愛らしいイメージのアイドルだった斉藤由貴さんのセリフ、「て…

やさしさ紙芝居

大ヒットしたドラマ『熱中時代』の第2シリーズの主題歌は、北野広大役の水谷豊さんが歌ってます。 タイトルどおり、とてもやさしい歌になってます。 私も、こういう先生に習いたかったなぁ~!(笑) 作詞 松本隆 作曲 平尾昌晃 歌唱 水谷豊「ビー玉、ベーゴマ…

大阪で生まれた女

大阪で一番人気のあるカラオケの歌かもしれないのが、BOROさんの「大阪で生まれた女」です。 これは、本当にいい歌です。 私もまともなら、カラオケで歌いたいです(笑) 実は、レコードの発売は萩原健一さんが歌った方が先でした。 作詞/作曲/歌唱 BORO 踊り疲…

スペクトルマン・ゴーゴー

1971年の1月から放映が始まった特撮テレビ映画『宇宙猿人ゴリ』の主題歌です。 この番組は、放映中に三度もタイトルが変わった珍しい例です。 最初は敵役の名前であった『宇宙猿人ゴリ』でしたが、その後第21話から『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』に変更、…

燃えてヒーロー

現在のサッカー人気を後押ししたのが、『キャプテン翼』です。 Jリーガーの中でも、この漫画から影響を受けた選手も数多くいるみたいです。 なお、アニメの主題歌は当時のアイドル・沖田浩之さんでした。 なお、後に同じ歌を竹本孝之さんがカバーして主題歌…

手のひらの歌

日本を代表する女優・吉永小百合さん。 私も、大好きです。 彼女の出世作と言えば、映画『キューポラのある街』です。 その映画の中で女子の工員さんたちが合唱したのが、「手のひらの歌」でした。 坂本九さんの歌で、レコード化もされています。 作詞 伊黒昭…

レオのうた

手塚治虫先生の代表作『ジャングル大帝』のEDテーマソングは、弘田三枝子さんの歌う「レオのうた」でした。 OPの雄大なスケールのある曲に平野忠彦さんの声も凄かったです。 なお、この「レオのうた」は、続編『ジャングル大帝進め!レオ』のEDテーマとして再度…

ピポピポ旅行

1974年に放送された機関車が道路を走る『走れ!ケー100』というドラマがありました。 折からのSLブームもあって、人気があった子供向けのドラマでした。 主演は、『びっくり日本新記録』の司会で有名な大野しげひささんです。 主題歌は、にしきのあきらさん…

憧れはオクターブハイの空へ

アニメ映画『プロ野球を10倍楽しく見る方法』の主題歌、及びテレビドラマ『どっきり天馬先生』の挿入歌というダブルタイアップしていた歌があります。 浅沼友紀子さんが歌った「憧れはオクターブハイの空へ」です。 浅沼友紀子さん、というよりも蝦名由紀子さ…

霧笛が俺を呼んでいる

今は亡き赤木圭一郎さんの代表作『霧笛が俺を呼んでいる』の同名主題歌です。 トニーという愛称で呼ばれてましたね。 早すぎる死が残念でなりません。 作詞 水木かおる 作曲 藤原秀行 歌唱 赤木圭一郎霧の波止場に 帰って来たが 待っていたのは 悲しいうわさ…

幸わせをはこぶメルモ

故・手塚治虫先生原作のテレビアニメ『ふしぎなメルモ』のEDテーマです。 OP曲も好きですが、ED曲の方がメルモちゃんの母性愛の溢れる曲で、もっと好きです。 作詞 岩谷時子 作曲 宇野誠一郎 歌唱 桜井妙子幸せのキャンディーだから 私はあげたいあなたにも …

道頓堀行進曲

大阪を代表する歌の一つが、「道頓堀行進曲」です。 たくさんの歌手の方が歌ってます。 例えば、田端義男さん、朝丘雪路さん、坂本スミ子さんなどなど…。 また、この歌の替え歌が女性浪曲漫才トリオ、フラワーショウさんのテーマソングでした。 ちなみに、その…

スーパーモンキー孫悟空

1977年から毎週火曜日の夜に放送されていた人形劇がありました。 『飛べ!孫悟空』という西遊記の人形劇でした。 これは、登場する人形がザ・ドリフターズをモデルとして製作され、声もザ・ドリフターズがアテてました。 狂言回し的な役として、ピンク・レデ…

愛の伝説

日本テレビ開局20周年記念ドラマ『さよなら・今日は』の主題歌です。 歌っているのは、まがじんというグループでした。 ドラマは、残念ながら見てませんでした。 作詞 万里村ゆき子 作曲 坂田晃一 歌唱 まがじん黄昏の都会はブルーな湖 青ざめた車が泳いでゆ…

WOO CHILD

1993年に公開された映画『月はどっちに出ている』の主題歌は、憂歌団の「WOO CHILD 」です。 ところで、この映画に主演したルビー・モレノさんは、どうしていらっしゃるんでしょうか? 元気で頑張ってるのかな? 作詞 トシ・スミカワ 作曲 増田俊郎 歌唱 憂歌…

涙から明日へ

TBSテレビ系で放映されたドラマ『時間ですよ』からは、たくさんのスターが生まれました。 天地真理さん、浅田美代子さん、悠木千帆(樹木希林)さん、堺正章さんなどなど…。 この中では、堺正章さんの魅力が一番輝いてました。 この「涙から明日へ」は、一番初め…

あなたのいない休日

映画『居酒屋ゆうれい』の主題歌です。 歌っているのは、大ヒット曲「部屋とYシャツと私」の平松愛理さんです。 映画の方は、面白く見させていただきました。 作詞/作曲/歌唱 平松愛理あの服買って 髪をカッコ良くして この鏡の中の私より キレイになったら会…

死ね死ね団のテーマ

1972年に放映された特撮ドラマ『愛の戦士レインボーマン』の敵組織・死ね死ね団のテーマです。 死ね死ね団は、日本の国の壊滅及び日本人の抹殺を目的とする秘密結社です。 その作戦は、にせ札をばらまいて超インフレを引き起こし、政治や経済の混乱を使うな…

Takio’s Sohran 2

『3年B組金八先生』の第5~第7シリーズにかけて、文化祭でのダンスシーンで使われたロック調のソーラン節「Takio’s Sohran2」を紹介します。 新しく生まれ変わり、中学生らの若い世代にも受け入れられたロックの「ソーラン節」。 当時、私も見ていて感動して泣け…