Love 2000
2000年のシドニー五輪の女子マラソンの金メダリスト・高橋尚子さんが、練習中などに聞いていたとして、一躍有名になったのが、hitomiさんが歌った「Love 2000」でした。
私も早速聴いてみたところ、リズムがいい曲だと思いましたね。
やはり、音楽の力は偉大ですね。
作詞/歌唱 hitomi
作曲 鎌田雅人
愛はどこからやってくるのでしょう
自分の胸に問いかけた
ニセモノなんか興味はないの
ホントだけを見つめたい
悲しいNEWSとどうでもいい話
朝からもうそんなのうんざりで
今日はいつもよりも
風が気持ちイイからね
楽しさに着替えてネ
気づけなかった
きっと甘えてたのかな
だから自分愛して
人を愛してみたいの
夢はいつでも膨らむばかりで
誰かの思いを無視してた
きっといつかはわかってるのかナ
手放した風船飛んでった
愛はどこからやってくるのでしょう
自分の胸に問いかけた
ニセモノなんかに興味はないワ
ホンモノだけ見つけたい
あなたをずっと探してた
マグマ大使
日本初のカラー特撮テレビ映画『マグマ大使』。
有名な『ウルトラマン』より、約2週間早いスタートでした。
製作はピー・プロダクションで、『スペクトルマン』や『快傑ライオン丸』、アニメの『ハリスの旋風』などを製作してました。
そのピー・プロダクションの特撮作品の特徴は、特撮場面にアニメや合成作画が使われていることです。
たとえばマグマ大使が発射するミサイル、などがそうです。
作詞 長谷川竜生
作曲 山本直純
歌唱 コール東京
ゴア「私の名はゴア。地球の征服者!」
(後期OP「ふはははははは…ゴア様の力を見るがよい。怪獣ども行け~!」)
村上マモル「マグマ大使~!」
アースが生んだ正義はマグマ
地球の平和を守るため
ジェット気流だ新兵器
S・O・S S・O・S
カシン カシン カシン
飛び出せ行くぞ 大地をけって
今日もマグマは 空を飛ぶ
ウルトラQ・タイトル
「今、我々を取り巻く自然界の一部が不思議な身動きを始めようとしています。そうです。ここは全てのバランスが崩れた恐るべき世界なのです。これから30分あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な時間の中に入って行くのです。」(ナレーション:石坂浩二)
この石坂浩二さんのナレーションが、私を怪獣に夢中にさせました(笑)
第一次怪獣ブームの火つけ役となった『ウルトラQ』ですが、スーパーヒーローが出ないかわりに、魅力的な怪獣が多数登場しました。
ペギラ、カネゴン、ガラモン、ケムール人等々・・・、
また、『ウルトラQ』には、主題歌はありませんでした。
その代わりに当時のソノシート類には、「大怪獣の歌」と「ウルトラ・マーチ」が収録されてました。
ただ、主題歌的に聴こえるのは「大怪獣の歌」ですね(笑)
アニーにおまかせ
今までにたくさんの特撮ヒロインが生まれました。
その中で本格的にアクションのできる美少女といえば、志穂美悦子さんと森永奈緒美さんです。
私は、どちらかと言えば、森永奈緒美さんが好きでした。
彼女が主演した『宇宙刑事シャイダー』は、毎回見てました。
宇宙刑事アニー役は、彼女の魅力いっぱいでした。
そして、挿入歌として彼女が歌う「アニーにおまかせ」が作られました。
銃を取ったら アニーにおまかせ
銃を取ったら アニーにおまかせ
おリボン結って おしゃれして
ルージュはうすい ピンク色
女らしさは あしたにしよう
きょうは宇宙の女刑事
子供の夢を 打ちこわす
フーマの陰謀 許さない
キックだジャンプだ ストレート
ごめんあそばせ 痛かった
アニーの怒りが 破裂する
アニーアニー アニーにおまかせ