見ごろ聴きごろ歌いごろ~♪

映画やテレビで放映されたアニメ・特撮・ドラマなどの主題歌・挿入歌の名(迷)曲を紹介してます。

愛のことば

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2014年に放送された柳葉敏郎さん主演のドラマ『あすなろ三三七拍子』の主題歌です。
放送された当時、歌が聞こえないなどのトラブルがあったようです。
でも、いい歌だと思います。


作詞/作曲 草野正宗
歌唱 スピッツ

限りある未来を 搾り取る日々から
脱け出そうと誘った 君の目に映る海

くだらない話で 安らげる僕らは
その愚かさこそが 何よりの宝もの

昔あった国の映画で
一度観たような道を行く
なまぬるい風に吹かれて
今 煙の中で溶け合いながら
探しつづける愛のことば
傷つくことも なめ合うことも
包みこまれる愛のことば

Say Anything

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1991年に放送されたドラマ『ララバイ刑事’91』のEDテーマソングが、Xの「Say Anything」でした。
なぜか、このドラマは見てましたね。
なぜ見てたのか・・・やはり有森也実さん目当てかも(笑)


作詞/作曲 YOSHIKI
歌唱 X

騒めきだけが 心を刺して
聞こえない 胸の吐息
時を忘れて 求め彷徨う
高鳴る想い 濡らして

Run away from reality
I ' ve been crying in the dream
凍りついた時間に震えて
歪んで見えない 記憶重ねる
悲しみが消えるまで

You say anything 傷つけ合う言葉でも
Say anything 断ち切れない心に
You say anything
Just tell me all your sweet lies
Say anything 演じきれない心に
If I can go back to where I have been
夢の中にだけ生きて
終わらない雨に濡れる
流れる涙を白日夢に染めて

You say anything
Whatever you like to say to me
Say anything
You leave me out of my eyes
You say anything
All I can hear is voice from dream
Say anything
You can dry my every tear

おはなはん

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1966年に放送されたNHK連続テレビ小説おはなはん』は、大人気で、放映時間になると水道の使用量が減るとまで言われました。
もちろん、主演した樫山文枝さんも人気者となりました。
今回、紹介するのは『おはなはん』のテーマ曲に歌詞を付けたもので、倍賞千恵子さんが歌ってます。


作詞 横井弘
作曲 小川寛興
歌唱 倍賞千恵子 

いつでも明るく
南の日射しのように
誰にも優しく 愛に生きる人
胸に抱いた 望みを育てて
いつでも明るく
笑顔消さない おはなはん

おはん

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映画『おはん』の同名主題歌です。
ジャケット写真は主演した吉永小百合さんですが、歌っているのは五木ひろしさんです。
この映画は、日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞を授賞しています。


作詞 たかたかし
作曲 岡千秋
歌唱 五木ひろし

だましてください 最後まで
信じる私を ぶたないで
おんな おんな 私はおんな
髪のひとすじ くちびるさえも
あなたのおんなで いたいのよ

白い炎

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1985年と言えば、我が阪神タイガースが21年ぶりにリーグ優勝し、また初の日本一になった記念すべき年です。
それとは全く関係ないですが、ドラマ『スケバン刑事』が始まった年でもあります(笑)
可愛らしいイメージのアイドルだった斉藤由貴さんのセリフ、「てめえら、許せねえ!」は、確か流行語になったように記憶してます。
なお、主題歌としては、アルバム・バージョンの方が使われてました。


作詞 森雪之丞
作曲 玉置浩二
歌唱 斉藤由貴

迷子の恋を 抱きしめて
さまよい歩く 墨絵の街
あなたと彼女 バスを待つ
その瞬間 街は色彩を失くした

最後の5が押せなかったテレフォン
燃える胸が熱い痛みです

私 悲しい女の子ですか
頬で涙が雪になります
自分勝手な女の子ですか
あなたが好きです

やさしさ紙芝居

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大ヒットしたドラマ『熱中時代』の第2シリーズの主題歌は、北野広大役の水谷豊さんが歌ってます。
タイトルどおり、とてもやさしい歌になってます。
私も、こういう先生に習いたかったなぁ~!(笑)


作詞 松本隆
作曲 平尾昌晃
歌唱 水谷豊

「ビー玉、ベーゴマ、風船ガムにニッキと、えーとそれから、メンコとおはじきと…あっそうそう竹とんぼ、やったわやった。なつかしいなぁ」

でっかい夕陽を背中にしょって
影ふみ遊びの子供が走る
涙の乾いた頬ほころばせ
明日に向かって一直線に

ねぇ君 ぼくはこう想うのさ
人生なんて紙芝居だと
涙も笑顔も続きは明日
時って言う名の自転車こいで

やさしさ紙芝居
そして誰もが主人公

大阪で生まれた女

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大阪で一番人気のあるカラオケの歌かもしれないのが、BOROさんの「大阪で生まれた女」です。
これは、本当にいい歌です。
私もまともなら、カラオケで歌いたいです(笑)
実は、レコードの発売は萩原健一さんが歌った方が先でした。


作詞/作曲/歌唱 BORO

踊り疲れたディスコの帰り
これで青春も終わりかなとつぶやいて
あなたの肩を ながめながら
やせたなと思ったら泣けてきた
大阪で生まれた女やさかい
大阪の街 よう捨てん
大阪で生まれた女やさかい
東京へは ようついていかん
踊り疲れたディスコの帰り
電信柱にしみついた夜