リンゴがひとつ
ホームドラマの名作『寺内貫太郎一家』の後期の劇中歌です。(前期は浅田美代子さんの「しあわせの一番星」でした。)
歌っているのは、西城秀樹さん演じる周平の恋人役だったいけだももこさんと、寺内貫太郎役の小林亜星さんのデュエットでした。
もちろん、劇中でもそんなシチュエーションで歌われることが多かったですね。
リンゴがひとつ リンゴがひとつ
照れくさそうに リンゴがひとつ
ゴツゴツしている指から落ちて
私の手のひら 真っ赤に染めた
あなたの心がわかったようで
やさしい心がわかったようで
きれいにみがいて 顔をうつしたら
笑顔に涙が光って見えた
リンゴがひとつ アップル
リンゴがふたつ アップルプル
リンゴがみっつ アップルプルプル
リンゴがよっつ アップルプルプルプル
リンゴがひとつ 何かをいった
リンゴがひとつ 何かをいった