1975年のテレビドラマ『ひまわりの詩』の主題歌です。
解散前のグレープが歌ってました。
もちろん、作詞、作曲は、さだまさしさんでした。
見てなかったのですが、曲だけは聞いてましたね。
作詞/作曲 さだまさし
歌唱 グレープ
母がまだ若い頃 僕の手を引いて
この坂を登る度 いつもため息をついた
ため息つけば それで済む
後ろだけは見ちゃだめと
笑ってた白い手は
とてもやわらかだった
運がいいとか悪いとか
人は時々口にするけど
そうゆうことって確かにあると
あなたを見ててそう思う
忍ぶ忍ばす無縁坂 かみしめる様な
ささやかな僕の母の人生