キャプテンウルトラ

｢21世紀後半、人類は遂に宇宙開拓時代を迎えたが、宇宙に進出する人々を襲う未知の危険は多かった。 これは、愛機シュピーゲル号と共に、宇宙の平和を守るために活躍する、キャプテンウルトラの物語である。｣(第12話迄のOPナレーション：室田日出男、桑原たけし)

『宇宙特撮シリーズ　キャプテンウルトラ』は、日本初のスペースオペラです。
三機に分離するシュピーゲル号が、かっこよかったですね。
またロボットのハックの｢ホンニョコニョン｣も、可愛らしかったです。
しかし、何といっても冨田勲さんの雄大な宇宙のスケールを感じさせる音楽が最高でしたね。
わずか半年間全24話の放映が、もったいなく感じます。

作詞　長田紀生
作曲　冨田勲
歌唱　東京マイスタージンガー、ボーカル・ショップ、上高田少年合唱団

月も火星もはるかに超えて
宇宙に飛び出すシュピーゲル
シュピーゲル　シュピーゲル
シュピーゲル　
スリー、トゥー、ワン、ゼロ！
そら行けキャプテンウルトラ