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1991年の映画『息子』のイメージソングです。
中島みゆきさんは、最後のフレーズを手話を使って歌っていらっしゃいます。
今回は、あえてその部分も歌詞に組み込みました。
作詞/作曲/歌唱 中島みゆき
僕のことばは意味をなさない
まるで遠い砂漠を旅してるみたいだね
ドアのあかないガラスの城で
みんな戦争の仕度を続けてる
旅をすること自体おりようとは思わない
手帳にはいつも旅立ちとメモしてある
けれど
with そのあとへ君の名を綴っていいか
with 淋しさと虚しさと疑いとのかわりに
with そのあとへ君の名を綴っていいか
with 淋しさと虚しさと疑いとのかわりに
「W・I・T・H・L・O・V・E」(手話)